術後は、脚の浮腫みは想定内で、浮腫みを考慮してギプスを少し緩めにしているはずですが、私の浮腫みは想定以上？ギプスがグイグイとスネに食い込んで、いわゆる、弁慶の泣き所が常に攻撃されてる状態、血流も悪くなり、素人目にもわかるくらい左足はパンパン、手術した左膝よりもスネが痛くて痛くて、何もしなくても涙がポロポロ( ; _ ; )

私、割と辛抱強い方だと思います！だけど、さすがに我慢の限界…初めてナースコールをしました。

看護師さんに、「これは痛いわ〜、痛いねぇ、痛いねぇ〜、ギプスをカットしよ、ちょっと先生に伝えるから」と。主治医の先生はとても忙しく、しばらく待ちましたが、私も我慢の限界。「痛くて痛くてもう無理〜(怒)」。

ワンワン、ギャーギャー泣きました( ; _ ; )子どもか！！ってくらい、泣きました。

しばらくして、看護師さんがギプスカッターで食い込んでる箇所をカットして下さいました。カットの最中も、ギプスが肌に当たると痛くて痛くて、「痛い〜痛い痛い痛い〜痛いって〜痛い痛い痛い〜」って、何度叫んだことか…この姿は誰にも見せれないくらい、大人げなく酷かったと思います。

弁慶の泣き所への攻撃から解放され、スネの痛みが和らぐと、本当は一番痛いであろう、手術した左膝の痛みがガンガン襲ってきました。

これは2度目のカットの様子です。最初は大騒ぎしてましたので、写真とる余裕ナシ。2度目は、記念に写真撮りました！