健康相談
痛み
痛みは身体のSOS信号です
膝・腰・関節痛などで痛みを抱えている方は、今の日本にはたくさんいらっしゃいます。
整形外科に通院する、整体に通って施術を受けている方々も多いと思います。
そして、毎日のように通販番組などでコンドロイチンやグルコサミンなどの入ったサプリメントのCMが流れ、「効きそうだなぁ」と思ってしまうので服用されている方も多いのではないでしょうか。
整形外科を受診される事は、病状を知るためにも大切だとは思いますが、サプリメントを服用して「良くなった」と言われている方は少ないように感じます。
コンドロイチン等も確かに必要な栄養成分ですが、品質にもメーカーによって違いがあるだけでなく、吸収が良いかどうか、が気になるのが現状です。
中医学では、お一人お一人の体質に合わせて少しでも良くなられる方法の知恵がありますのでご相談下さい。
このような症状のある方はお気軽にご相談ください。
- マッサージ店が困るほどの頑固なコリが改善されない方
- 何かつまったような違和感
- 筋肉が固まってるような痛さ
- むくむ、腫れる
- 膝、腰、坐骨の関節痛、ガクガクする
- 手足に力が入らない
- こむら返り
- ストレスや疲れ、冷えから来るコリ・シビレ
脊柱管狭窄症・線維筋痛症・五十肩・手根管・ぎっくり腰
子宝
丈夫な赤ちゃんを授かる健やかな身体づくりをいっしょに考えていきましょう。
基礎体温・季節・体調・お一人お一人に合わせた継続的なサポートをします。
○漢方薬を使うメリット
- 卵子の質を高める
- 着床力を高める
- 子宮の環境をよくする
- 基礎体温を整える
- 精子の運動率を上げる
○冷えやストレスを軽減し、血行不良の改善もしていきますので、体調が整っていきます。
- AMHの数値の低い方
- 排卵障害(卵が十分に育たない)
- 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
- 卵管水腫、卵管の通りが悪い、詰まっている
- 高プロラクチン血症
- 子宮内膜が薄い、子宮頸短縮、形質細胞が多い
- 採卵できない
- 習慣性流産、不育症
- 乏精子症
等、多くのご相談を頂いています。
40歳からの妊娠力アップも応援します。
子宝相談は通常の健康相談と違って、あなたの身体の問題でもあり、まだ見ぬ命の問題でもあります。
あなたの身体を見つめ直すことでもあり、まだ見ぬ命を考えることでもあります。
ほんの少しでもあなたのお力になれますように・・・
浅田漢方では、質のよい母乳作りや乳児の皮膚トラブル・アレルギー等・・・
妊活・妊娠・出産・育児まで、トータルでサポートします♪
脳活
例えば、認知症。
65歳以上の方の4人に1人が認知症と言われている現代。(軽度の予備軍も含む)
誰もが、なろうと思ってなるわけではありませんし、御本人様はもちろんの事、支える御家族・周りにも影響していく問題です。
健忘症(物忘れ)の方も、脳のストレスや思い、悩みなどにより、脳に気血のめぐりができにくくなっているかもしれません。
人生100年時代を楽しむためにも、脳活!
健脳漢方で脳疲労・脳血流を解消して、受験勉強の集中力アップ、思考力をスッキリ、イキイキと・・・あなたらしい健やかライフを手に入れましょう。
<脳のお疲れ度チェック>
- 人の話が入ってこない
- 言われたままの仕事しかできない
- 人と会話するときについ考え込んで、間が空いてしまう
- 物忘れがひどい
- 頭がぼっ~とする事が多い
- 令和等の元号や西暦、月日をいつも忘れてしまう
- いつも人の事を気にして不安になってしまう
- ひとつ気になるとずっと気にしてしまう
- 睡眠時間が十分に取れていない
- 趣味や自分の楽しみを持っていない
認知症(アルツハイマー型・血管型・レピー小体型)
眼の病気
・会社ではコンピューター等のOA機器、家庭ではテレビゲーム・・・と現代人は眼を酷使する事が増えています。
・不規則な生活、片寄った食事などで内臓に負担をかけて身体全体を疲れさせ、眼にも悪影響を及ぼしています。
・例えば、受験生は、勉強で眼を酷使し、不規則な生活を送って胃を弱くして近視といった眼の苦情を起こします。
眼の酷使、内臓負担による眼への悪影響によって、眼の苦情は増加しています。
目は身体の中で一番複雑で 老化しやすい場所です。
仮性近視・ドライアイ・緑内障・白内障・黄斑変性症・・・
目薬に頼り過ぎていませんか? 見直しましょう 目の病の対策
・目薬に頼り過ぎると病気の進行を見逃す事があります。
・眼の充血に使用する目薬には、血管を収縮させる成分を含んでいる事が多いので連用するとかえって眼が赤くなったり、眼の痛みが出て来る事があります。
ガン(癌)
現在、日本人の約2人に1人が罹ると言われている病気、それがガンです。
つまり、私たちにとって決して珍しくない病気です。ガン治療として現代医療では、抗ガン剤・手術・放射線療法等ありますが、これらの治療は病気をやっつける力は強いのですが、一方で体力も削ります。
そこでまず肝心なのは、いかに免疫力を落とさずに病院の治療をしていけるか、という事です。
今までにガンで悩んでおられる方に喜んで頂いている“浅田漢方式免疫理論”に基づく、お一人お一人に合った身体の整え方をお伝えさせて頂いています。
- 体温が低い方
- 食生活が気になる方
- ストレスの多い方
- ガンになった方が御家族におられる方
ガンになるリスクの高そうな方は、是非お早めにご相談下さい。少しでも早くから予防できる事を始めていきませんか?
ご相談は、お時間が2時間程度かかる場合もございますので、前もってのご予約をお願いしております。
どうかお一人で悩まず、ご相談下さい。
皮膚トラブル
皮膚は身体の中にたまった毒素(アレルギー物質や老廃物)が集められる場所と言われています。
毒素がたまってしまうと、症状として、じんましん・皮膚湿疹などの皮膚の炎症やかゆみが起きます。
これを繰り返す原因として、毒素がたまりやすい生活習慣になっているか、毒素を排出するための腎などの働きが悪くなっていることも考えられます。
「皮膚のトラブルは身体からのサイン」とも言われています。そのため、症状をおさえるだけの薬では原因が解決されない限り、また症状が出てきてしまう事になります。
内側から、原因から、改善していく必要があります。
“皮膚は内臓の鏡”
アトピーを始めとして、数多くの症例があります。
掌蹠膿疱症・じんましん・尋常性乾癬・円形脱毛症・抜け毛・ニキビ・吹き出物・首イボ・紅斑
美肌作り、スキンケア、始めましょう♪
エイジングケア
身体と美容の悩み、漢方で解決しませんか?
「きれいに年齢を重ねたい」
「内面も外面も若々しく活き活きしていたい」
そんなお悩みに寄り添いたい・・・
「なぜあの人はいつもハリやハキがありキレイなの?」
エイジングケアは積み重ねも大切です。
あなたのこれからの健やかな人生のためにも、今日の暮らし方で明日へつなげていきましょう。
健康で美しく活き活きとした身体づくり、私達と始めませんか?
私達の身体には「氣」の貯蓄分ともいえる「精」というエネルギーが蓄えられています。この「精」は加齢とともに少なくなっていきますが、30~40代なら食事や漢方薬などで「精」の減少に歯止めをかけ、疲れやすさを解消することも可能です。
また、年齢とともに来る老化の波をゆるやかにしてくれます。
女性は7の倍数、男性は8の倍数のリズムを持って成長や衰えを迎えていきます。
年齢とともに現れる身体の変化に着目して、心と身体のメンテナンス・中医学的エイジングケア・健康サポートを始めてみませんか?
女性の悩み
女性の身体は、7年ごとに節目を迎え、変化が現れると考えます。
28歳、35歳、42歳、49歳と様々な身体の変化がみられるようになります。
この節目の養生で、その後の日常は大きく変わってきます。
- 身体の栄養素
- 「血」は、全身を巡って臓器や組織に栄養を届け、また、精神を安定させる働きがあります。
血が不足すると、疲労、めまいといった症状のほか、月経不順や月経前後の不安、不妊、髪の乾燥、不眠、重い更年期症状などに悩まされることもあります。バランスのとれた食事でしっかり栄養を摂ることが大切です。
- 気血の巡り
- 「血」は「気(エネルギー)」によって全身を巡ることができます。気が滞ると、血も滞り、PMS(月経前症候群)や生理痛などの症状が現れ、子宮筋腫・子宮内膜症・不妊につながることもあります。気血の巡りは冷えやストレスなどにより滞りやすくなるため日頃から身体を冷やさないなどの養生が大切です。
- 生命のエネルギー
- 「腎」は、生命エネルギーの源である「精」を蓄える臓器。生殖機能や成長、発育、ホルモンの分泌、免疫全般のコントロールなど、生命活動の根本を担っています。腎が不足すると、月経不順や不妊症のほか、記憶力の低下、耳鳴り、頻尿、腰痛といった老化の症状も現れやすくなります。腎は35歳頃から徐々に減少していきますが、食事や生活習慣などの養生によって、減少のスピードを緩やかにすることができますよ♪
倦怠感・更年期障害・生理痛・生理不順・生理前緊張症・冷え性・むくみ・こわばり・貧血・めまい・ふらつき・ほてり・パニック症・下肢静脈瘤・頭痛・肩こり・多汗・動悸
ペットの漢方
ワンちゃんもネコちゃんも大切な家族。
中医学のヘルスケアで共に元気に!
「健康で楽しい時間を少しでも長く過ごせるように」との思いから、ワンちゃんネコちゃんの健康についてのお話もお伺いしています。
ワンちゃんネコちゃん用の健康維持や生活習慣病の対策・養生を目的としておりますのでご相談下さい。
咳・喘息
「咳」・「痰」は身体を守るとっても大事な反応であると御存知でしたか?
1回の咳では2Kcalが消費することも・・・
気道に侵入してきた異物を排除──それが「咳」
気道の中の異物を絡めとる──これが「痰」
けれども慢性的に長引く苦しい「咳」は注意が必要です。
体力・自然治癒力が低下し、症状が悪化し、悪循環の一途をたどります。
「咳」の根本治療の大原則は、ただ咳を止め、ただ痰を抑えるだけでなく、気道で炎症を起こしやすい体質から改善する事です。
感染症の予防対策としてもサポートしていきましょう。
のどの痛み・気管支喘息・好酸球性副鼻腔炎・非好酸菌性結核症
その他アレルギー性の鼻腔症状(花粉症・蓄膿症・嗅覚障害など)もご相談ください。